PAGE TOP

甲子園、8号門クラブのラガー対偽ラガーがめっちょおもしろい


ラガー対偽ラガー概要


夏の高校野球甲子園大会は全席自由席、つまり早い者勝ちで席が取れます。一番良い席はバックネット裏最前列、バッターの真後ろということになるのですが、そこには8号門クラブなる集団が毎試合いるという状況が発生しています。その中でも毎回同じ席に座る中年男性はラガーと呼ばれているようです。

何を思ったかは知らないんですけど、これを打ち破ろうと偽ラガーと名乗る人物が、ラガーの席を奪うために徹夜で並び、実際に奪ったものの8号門クラブに恫喝を受け結果ラガーに席を明け渡すという一幕が起こりネット上で話題になってますね。

偽ラガーの行為の是非とかそういうのは別にどうでもいいんですが、ラガーは何故毎回最前の同じ席に座りたいのか?という気持ちを考えてみたいと思います。

似てるんですよね、アイドル現場における最前厨や良席厨と。なのでなんとなくラガーの気持ちが分かるので、多分こうじゃないかなと思う理由を書いときます。

近くで見たいわけじゃない


最初は近くで見たい、球児の躍動を感じたいという理由で最前を取り出したのかもしれませんが、もうこんな気持ち無いと思いますよ。色んなサイトで指摘されているように居眠りとかしてますし、高校野球を近くで見たいなんて感情はもう皆無なはずです。

最前に居続ける理由は以下の2つです(多分)。

観客の中で1番良い席で入っているんだという優越感が欲しいから


ネットでも自己顕示欲みたいなワードで叩かれてますが、まさにそれですね。なのでラガー氏にとっては最前の定位置を確保した時点でその日の目的は達成な訳です。そこに居る自分が好きなのです。

マジかよそんな感覚あるのかよ、と思われるかもしれませんが、普通にあります。長いこと何かのファンやオタクを続けていると、自分は古参になっていきます。そうすると周りより上に立ちたい欲望がでるのが人間なのです。俺は違うぞ、みたいな。

それを満たす材料が座席なのでしょう。お前らとは違うんだ、新参で雑魚のお前らが高校野球を見るとき、必ず俺が目に入る、どうだ、くらいな感情があっても別に不思議じゃないと思います。

そこに居なくなった時点で負けだと思っているから


どこの業界でもそうですが良席厨の宿命なんでしょうか。最初は周りからめっちゃ良い席いますね、すごいですねとか言われますがそれが続いていくと当たり前になって何も言われなくなります。そして良席に居ないと、あれ?今日はそんな悪い席なんですか?wwwと揶揄されるわけです。ラガー氏はこうなりたくないわけですね。

もちろん一度でもラガー席を他の人に譲り渡せば、これだけ有名になっている訳ですから、相当言われるでしょう。それを想像して、もう譲るに譲れない状況になってしまったわけです。もはや己との闘いです。

ルールに沿っていればカッコいいんですがね


アイドル現場にも良席厨は存在しますが、資金力が豊富でオークションで高値で落としているとか、枠を複数持っているとかややグレーですがルールに則った形で良席に入り続けている人が多いのでそれは素直に尊敬します。ルール通りにやっている以上、誰でもやろうと思えばできるわけで、きちんとした土俵でやる分には何の問題もないと僕は思います。

ただ8号門クラブに関しては、徹夜や自由席ダッシュ、不当な広範囲の席取り、最終は恫喝など人としてどうなの?という行為で良席を確保し続けている訳で、カッコ悪い以外の言葉がありません。

毎回、全員が整列開始時間に列先頭に集まって席をきちっと埋めていくならいいんですよ。場所取りするからカスなんです。先に取られたなら大金払って譲ってもらうとかならいいんですよ。恫喝して奪い取るからカスなんです。

8号門クラブの連中は朝に並ぶ気力も無い、金も無いのにそこに居座ろうとするから雑魚だし、滑稽だし、しょーもないんです。僕は最前厨、良席厨に憧れる身ですが、8号門クラブは雑魚雑魚アンド雑魚だと思ってます。

ブログ一覧へ